ひろってどんな人？歴史をすべて告白します。

彼女のいない高校、大学時代を過ごし。

希望に満ち溢れて就職したはずが、
毎日の残業、職場での人間関係で
適応障害になり、１年で退職。

その後も彼女ができる気配もなし。

なんとなく結婚相談所に入会。

結婚、離婚。人生どん底。

そんなアラフォーの
大逆転ストーリーとは。

はじめまして、ひろと申します。

私のことを知らないと思うので、
簡単に自己紹介させていただきますね。

この記事を書いている現在
３９歳のアラフォー世代です。

普段は医療職として活動しながら、
SNSで発信しています。

もともとは超がつくほど奥手で、
完全な非モテでした。

素人童貞だった私は
１６歳年下、女子大生、シンママ
、看護師、薬剤師、保育士、夜職
さまざまな女性と
関係を持てるようになりました。

これから先は、
ただただ真面目で
つまらない男だった人間が
女性からモテることを目標に行動し、
様々な女性と
関係を築けるようになったお話です。

アラフォー非モテが
非モテを解消するまでの過程を
包み隠さず公開します。

私の人生はいつも平凡でした。

普通に生活して普通に暮らす。

「真面目」そんな言葉で表される性格。

正直に言って、こんな普通の人生
何の面白みもありません。

なので、
こんな過去を公開するか迷いました。

しかし、これから挑戦してほしい。

そんなあなたの今後に
役に立って欲しいという思いから、
１つのきっかけとして
公開することを決めました。

「女性から求められたい」
「自分の人生に後悔はしたくない」

こんな気持ちを表現するのに
年齢は関係ありません。

非モテ、真面目、平凡な私でも
モテる未来があることを
伝えたかったのです。

私の過去の経験が、
あなたが前に進むための
エネルギーになってくれたら
本当に嬉しいです。

陰キャで女友達もロクにいない
中学高校時代

それでも彼女を作ろうと告白をする
ただただ痛い少年。

私が生まれたのは1985年。

昭和生まれのアラフォーです。

母親曰く、とても物静かで
手のかからない子供だったそうです。

外で活発に遊ぶより、
室内でじっとしている。

飛びぬけて運動能力が高いわけでも
なければ、
会話が好きなタイプでもない。

何を考えているのか分からない子供。

「外に遊びに行きなさい！」
と怒られた経験すらあります。

遊びに行きなさいって怒られるって、
あんまりありませんよね笑

中学校では美化委員でした。

校内の掃除とかを担当する委員ですね。

他人が嫌がるような掃除を
一人コツコツやっている。

そんな地味で目立たなくて、
パッとしない少年。

傍から見たらやばいですよね。

勉強運動もごく普通で、
当然モテるわけもありません。

そんな私の唯一の救いだったのは、
卒業文集に多くの女性から「優しい人」
と書いてもらえたこと。

今となっては、
「優しい」としか表現できない
つまらない男だったと
理解できるんですけどね。

そんな優しい止まりの私も
高校生になります。

この頃になると、
当然女の子を意識するようになるし、
好きな子も出てきます。

でも、非モテなのですごくチョロい。

少し優しくされると
「あの子は僕のこと好きなんだ、
僕も好き！」って考えるような
かなりヤバイ思考をしていました。

そんな状態で告白するものだから、
当然のようにフラれます。

周りは彼氏彼女がいる人も増えてきて、
そんな人を指をくわえて、
羨んでみていました。

恋愛では上手くいかなかった私ですが、
部活にはかなり打ち込みました。

もともとコツコツ継続することが
得意だったため、陸上部長距離は
自分の性格に合っていました。

特別すごい記録は残していませんが、
有り余る高校生のエネルギーを
走ることで消費していましたね。

非モテを極めた大学生時代

ネットゲームに明け暮れて、

エロゲ彼女で性欲を満たす

大学は親の勧めもあり、
資格の取れる医療系の学科に進みました。

大学生と言えば、人生で一番遊べる時期
サークル、バイトして、恋愛、旅行

そんな夢のような時間を
過ごせる時なのに、
私がやったことと言えば
勉強　→　ネットゲーム　→　エロゲ
この繰り返しです。

高校生の時には女友達を好きになって
告白したりもしました。

でも、その熱も薄れて
手軽で綺麗な二次元の女性で
済ませるようになっていました。

こんな状態でモテるわけないですよね。

書いていて自分が悲しくなりました。

そして大学を卒業。

資格を取得したので、
適当な就職先に就職することに

待ち受けていたのは

「こんな仕事もできないの？」
と罵倒される日々

それを取り返そうと

残業しての長時間労働

結局、適応障害になり人生どん底

「自分はだれからも求められていない」

自己否定の日々

卒業から就職までは、
資格取得後の普通の流れに
乗ることになります。

特に自分の意見もなかったので、
安定してそうな就職先を選びます。

資格も持っているし、
仕事に就けないことは無い。

働き出したら、
自然に彼女もできるだろう。

そう思っていました。

でも、現実はそう甘くは
ありませんでした。

配属先のお局から目を付けられ
「こんなこともできないの？」
と毎日のように怒られ。

仕事の内容ならまだしも
「喋り方がキモイ」
「歩き方が気に障る」
など、関係のないことまで言われる始末。

もう完全に女性恐怖症でした。

他部署の人からは
「大丈夫？」
「あの人、怖いから気にしなくていいよ」
というフォローをいただいたものの、
完全にメンタルやられてました。

転職して心機一転。

結婚相談所に入会。

非モテは改善していない。

結局、最初の就職先は
やめることになりました。

次の就職先は比較的楽な所を選んだため、
少しずつ心にも余裕が出てきました。

先輩に誘われて合コンにも足を運びます。

しかし、
元々の非モテをこじらせているため、
女性と仲良くはなれません。

そして、前職での女性恐怖から、
女性と話すことすら、
上手くいきませんでした。

ここで何を思ったか、
私は結婚相談所に登録する道を選びます。

今となってはこの決断が
間違いだったと思っています。

注意）私は結婚相談所を
否定しているわけではありません。

でも、根本の問題を解決しなければ、
本当に満足できる人生は
無いと思っています。

当時の私のスペック

・20代半ば
・身長172センチ
・年収580万
・医療職

正直言ってかなりの売り手市場でした。

コミュ障をこじらせた
当時の私であってもです。

私は完全に、自分がモテているものだと
勘違いしてしまいました。

そして、ここで出会った女性と結婚。

結婚、ATM化、そして離婚

結婚することがゴールではない。

オスとしての魅力が無ければ、

女性を幸せにすることができない。

結婚することはできましたが、
非モテの状態からは
全然成長していません。

非モテが結婚すると
どうなるかご存じでしょうか？

・夫の居場所が家庭にない
・大好きな男性ではなく、
　お金を運んでくる人
・性的魅力を感じない
・隣にいるのは貴方じゃなくても大丈夫

上記のような状態を経験して
理解したことがあります。

優しいだけの男は、彼氏にもなれない。

そして、優しいだけの夫は、
価値を感じてもらえないということに。

どんなに頑張って仕事をしても、
妻にとってはそれが当たり前。

どんなに家事をやったとしても、
すくなくなっていく感謝の言葉。

毎日ハグやキスで愛情を伝えたとしても、
「そういうのいいから」と拒否される。

「好きだよ」と毎日伝えたとしても
「好きを強制されてるみたいで嫌」
と言われる。

自分のお金、時間、優しさ、
これらを100％与えることが
「女性から求められる男」
になれるわけではなかったのです。

離婚してモテについて勉強

その中で知ったことに

脳みそ崩壊

結局、離婚することになりました。

「このままではいけない」
「女性から求められる男になりたい」
「自分を変える必要がある」
そんなことをずっと考えていました。

でも、アラフォーになるまで
非モテだった自分が
変わることなんてできるんだろうか？

そんなことも同時に考えていました。

だって、40年近く生きてきた自分を
そう簡単に変えられるわけがありません。

20代の若さがあれば
なんとかなるかもしれない。

老いを感じてくるアラフォーには
つらい現実があります。

「アラフォーなんておっさん」
「いまさらモテるなんて痛いでしょ」
「ちゃんと現実見なよ」
まわりからそんな批判の声が
聞こえてきます。

でも、そんなことを言っていたら
いつまでたっても何もできない。

成長もしないし、
いまやれることを考えるべきだ。

私は、動き出す決意をしました。

手始めに、モテることに関して、
情報収集を始めます。

ブログ、X、ネット検索
様々な情報に触れるようになります。

そこで驚いたのは、
世の中には自分のこれまでの経験では
思いもつかないような経験をしている
ひとがいるということ。

街ゆく人に声をかけて、
その場で仲良くなる。

マッチングアプリで出会って、
その日のうちにホテルへ。

経験人数が１０００人を超えている人。

職場の女性を口説いて
ハーレムを作っている人。

こんな人もいるのかと、
衝撃を受けました。

モテない、女性から求められないという
私の悩みとは裏腹に、
女性を次々と抱きまくる人々が
存在したのです。

女性を簡単に口説き、抱く。

そんなことができる男に
なりたいと思ったのです。

情報収集をしてモテについて勉強

しかし、すぐには結果はでない。

やっぱり自分はダメなんだと
思い悩む日々。

私は早速、
集めた情報をもとに動き始めます。

でも、街中で気になる女性に
声をかけるなんてもってのほか。

そもそもアラフォー、
マッチングアプリで
マッチするのも一苦労。

マッチしたとしてもデートに繋げない。

年齢が上がることが
こんなにも難易度を上げるものだと
痛感しました。

偶然見つけたXの情報

それに答えを見つけました。

探していたのはこれだったんだ。

私はいつものように
Xで女性を口説き落とす方法を
探していました。

女性をホテル誘い、S〇Xしたという
即報を見て興奮する反面、
自分は何をやっているんだと
虚しくなっていました。

そこでたまたま
流れてきたポストに目を奪われました。

女性から「あなたしかいない」
と愛されるには、
女性の理解者になることが必要だと。

そこには、たくさんの女性を
抱きまくるわけじゃない。

一人の女性から最高に愛される方法が
書かれていました。

今までは
女性をどうやって口説き落とすか、
やったら終わりという
情報に流されていました。

相手を大切にするという気持ちが
感じられない情報です。

でも、今回は女性に愛情を注ぎ、
大切にする。

その結果愛されるというものでした。

自分が失敗していた原因が
分かったような気がしました。

自分は決して、多くの人と簡単に
S〇Xがしたいわけではなかった。

一人の女性を愛したいし愛されたい。

いままでの方法が
自分の人間性と合っていなかったから
失敗したのだと感じました。

心の奥で感じていた違和感を
無視していた結果、
失敗へとつながっていたのです。

必要だったのは、
女性が何を求めているか、
どんなところに惹かれるかを
知っておくこと。

外見、収入などは替えのきくものです。

確かにイケメン、高収入は
それは魅力的なものです。

でも、もっとイケメン、もっと高収入
そんな存在が表れた時点で、
あなたの価値は下がってしまいます。

でも、相手を徹底的に理解することで、
他の誰にも変わられることのない
存在になれる。

「あなたしかいない」
と言われる存在になれるのです。

モテるというのも
人によって様々な考え方があります。

自分が何を求めているのか知り、
自分に合った方法をとることが
とても大切です。

ここで思いました。

今やらなかったら、
もう一生非モテのままかもしれない。

自分に自信がなく、
女性ともうまくしゃべれず、
下を向いて歩いていく人生を
続けていくかもしれない。

歳も４０手前。

もう若くありません。

残された時間も多くない。

これが最後の挑戦になると思いました。

いままでも、恋愛において
失敗ばかりの人生でした。

こんどもまた
失敗に終わったらどうしよう
という不安がよぎりました。

でも、ここで自分のコンプレックスを
解消しなかったら、きっとこの先も
女性とも楽しく会話して、愛される、
そんな人生を歩むことができないと
思いました。

逆に、今行動して変わることができれば、
好きな女性に最高に愛を注いで、
自信にち溢れた人生にきっとなると
思いました。

まずはきくことを意識。

不思議と余裕が出てきました。

これならやれる！

そう思える感触を手にしました。

いままで女性との会話は正直苦手でした。

相手も楽しそうにしてくれないし、
自分自身楽しいよりも
疲れる気持ちの方が大きかった。

はじめは、
自分が会話を盛り上げるのではなく、
相手の話を聴くことに集中しました。

そうするとどうでしょう。

会話が驚くほどスムーズに
進むようになりました。

この時点で、
「もしかして、今までと何か違う？」
と成長を感じるようになります。

「むりにはなさなくてもいいんだ」
と思うことで、会話しているときにも
余裕が生まれました。

何を話すかよりも、
誰が話すかが大事と聞きますよね。

ノンバーバルを鍛えるということです。

話を聴くことに余裕が出てくると、
少しずつ自信がついてきます。

女性と話すことに、焦らなくていい。

話し方がキモいと
言われることなんてない。

今までの自分とは違う自分に
なれていることに嬉しく思いました。

もっと話をしてみたい。

目の前にいる女性を理解したい。

そう思えるように
なったことをきっかけに、
人生が変わる気がしました。

デート、会話が上手くいき、
同時に女性と深い関係も
築けるようになりました。

周りからの反応も変わり、
女性に臆することもなくなりました。

自信をつけて、人生が変わり始めます。

女性と接することの難しさを
実感するものの、
ここからどんどん成長を
感じるようになりました。

まず、デートのアポも
決まるようになります。

いままでマッチングアプリでは
デートに繋ぐことが難しかったのですが、
画面上での会話が上手くいくことで、
デートの約束をすることが
難しくなくなりました。

デート中も会話がスムーズに進む。

すると、デート後に女性から
「また会いたい」
と言われるようになりました。

リアルのコミュニティーでも
変化が訪れます。

「ひろさん、カッコよくなりましたね」
「一緒にご飯行きませんか？」
など
嬉しい言葉をもらえるようになりました。

リアルのコミュニティーって
嘘がつけません。

それは普段の自分を見られているから。

本質的な意味で
自分が魅力的な男になったのだと実感しました。

さらに驚くべきは、
「あなたじゃないとダメ」
と言われるまでになったことです。

世の中には多数の男女がいます。

物理的に言えば
「あなたじゃないとダメ」
なんてことは無いのです。

でも、どうせなら
そう言われるような男に
なりたいですよね。

「大人になってガチの
　　ラブレターをもらう」
「彼女がいてもいいから、
　　あなたのそばにいたい」

そんな未来を
手に入れられるようになったのです。

非モテをこじらせていた
過去の自分はいなくなりました。

女性と自然に接することができて、
自分に自信があり堂々としている。

そんな誇れる自分になれたことに、
喜びを感じています。

大切なのは、自分に合った方法。

手に入れたのは一生使えるスキル。

でもそれって、
誰にでも手に入れられます。

相手を理解すること

恋愛、仕事、色んなことに生かせます。

これまでの経験で学んだのは
女性の理解者×会話術

女性がどんなことを求めているのか、
男女の違い、それを知ることで
より良い関係を築くことができます。

それに加えて
目の前にいる女性についての理解。

相手のことを理解しようとする会話術。

こんなことを書いていると、
「それはひろさんだからできたのでは？」
と思うかもしれません。

でも、僕はアラフォーになるまで
非モテをこじらせてきた男です。

先天的にそんな才能に
恵まれていたわけではありません。

女性とこのような関係を
築くことができたのは
間違いなく後天的なもの。

誰にだって起こりうる未来なのです。

それは、Xのポストを見ていても
よく分かります。

女性とヤルことに注力している方々は
「新規を〇人抱いた」
「今月〇即」
という情報を出してきます。

でも、相手女性の理解や
会話を大事にしている方々は、
相手とのより深い関係の構築、
そしてそれを通じての自己成長が
見える発信をしています。

あなたが目指しているのは
たくさんの女性を抱くことですか？
それとも
一人の愛する女性から
最高に愛されることですか？

どちらが、良いとか悪いではないのです。

そして、会話のスキルを磨くことは、
一生使えるスキルです。

付き合う前、あなたはどうやって
相手のことを知りますか？
好きになりますか？

間違いなく会話です。

「一目惚れで遠くから相手のことを
　ずっと見て好きになりました」
なんて冗談はやめてくださいね。

会話をしないことには
相手との距離は縮まらないのです。

付き合った後、
あなたはたくさんの問題を
彼女と乗り越えていくことになります。

その時に必要なのは、
相手と向き合い話し合うことです。

それなくして、
関係を深めたり、
二人で困難を乗り越えることなど
できないのです。

むしろそれができるからこそ、
二人の関係はより強固なものに
なっていきます。

今までどんな人生だったとしても
変わるチャンスはあります。

あとはやるか、やらないか。

その一歩を踏み出せるかどうかです。

僕はこれまで、非モテの人生でした。

それは、結婚したとしても
変わらないもの。

根本的なことを変えていかなければ
人生は成功しない。

恋愛の問題を解決しなければ、
男として成長しない。

解決することによって、
自信に満ち溢れた自分を
手に入れることができました。

それは自分の人生にとって
大きな転換点です。

あなたも
モテない
自信が無い
話せないなどの
恋愛の問題を解決してください。

そうしないと、
いつまでたっても一人の人生。

自分に自信がなく、
下を向いて歩いてく人生。

恋愛という問題から目を背けた、
負け犬としての人生を
歩んでいくことになるでしょう。